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November 20, 2004

負け犬の遠吠え

元来アマノジャクなのか、話題になった本をすぐに読むことが少ない。
なので、この本も最近になって中古で購入。自分もこのカテゴリに含まれるから、どんなふうに書いてあるのか単純に興味もあったので。
結果から言えば、面白かった。

負け犬の遠吠え

著者の酒井 順子さんが自分もネタにしつつ、自虐的かつ暗くならないような言い回しでテンボよく書かれているところが○です。電車の中で笑いそうになりましたもん。
ただし、わたしの場合はまんま「負け犬」にカテゴライズされちゃうわけなので、読んでるときにはスピード感と笑える内容で一気にいけちゃったけど、読み終わってからちょっとストンと落ちた、気持ちが。なんか、今まで考えてなかったことを本の中で突きつけられたりしたからだと思う。ホント鬱になった。一瞬。自分の老後、親のこと、肉体的なこと、他人の視線...もろもろ。

そして、、読み終わった直後に「紀宮さまご婚約内定」というおめでたいニュース。紀宮さまはこの本の中にも登場してた。「そういえば、サーヤもほぼ年齢が同じだったな...」などと考えていた矢先のニュースだったので、なんだか奇妙にリンクしてる感がありました。

この本に対しては異論反論もあるみたいだけど、とりあえず「未婚(離婚者含む)、子ナシ、30代以上」に該当する女子であれば、どこかしら共感できる部分もあるのでオススメ。

投稿者 heartorchid : November 20, 2004 2:38 AM

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